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2010年08月15日

2010年8月15日 終戦記念日に戦争を考える


原爆ドーム


2010年8月15日に終戦65年を迎えます
この節目を迎えるにあたり今一度戦争について考えていきたいと思います


人はなぜ戦争をするのだろうか

人はなせ殺し合いをするのだろうか

人をたくさん殺してまで国が勝利することで、いったい何が残るのだろうか

誰かの不幸の上に自分たちの幸福を築く事は本当に幸せなんだろうか

誰かを悪者にして自分たちを正当化する事は正しいことなのだろうか

今でもなおどこかの国では絶えず戦争が起こっている

罪のない人々がたくさん命を落としている

戦争は繰り返してはいけない歴史

日本は唯一の被爆国

日本は最も戦争の悲惨さ残酷さを知っているはず

決してそれを忘れてはならない

日本に住む日本人は戦争の悲惨さ残酷さを後世に伝える使命がある



平和の礎


メンバーの戦争に対するメッセージ紹介

K.Mさん
 世界の人々はいつの時代も何かしら争っています。
 些細な争うが戦争に発展しているかもしれません。
 世界の人々がお互いを思いやる心を持つ事が争いのない
 社会への第一歩です。

K.Nさん
 一緒に暮らしていた祖父は戦争にいった話をしてくれないまま
 10年前に90歳で亡くなりました。
 戦争の事をいくら聞いてもその都度はぐらかされていた。
 経験者なんだから話してくれればいいのにって思ってました。
 
 自分は生き残った事への罪悪感
 子や孫には言えないようなことも不本意ながらしなくてはならなかった事
 
 大人になってどうして祖父が話さなかったのかが分かった気がします。
 伝えない伝え方もあるのかなって....

M.Hさん
 戦争をして良かった』という声を、私は聞いたことがありません。
 戦争で失うもの。
 平穏な日常生活や、大切な人の命。
 反対に戦争で得るものは
 何なのでしょうか。
 
 今、日本では
 戦争のことなんて考えなくても、私たちは楽しく生きていけます。
 この無関心のような空気が、
 また戦争をしてしまう方向にすすんでいるようで、少し怖いです。
 
 私は戦争をしたくない。
 この日常が壊れてしまうのも、
 家族を失うのも、
 恋人や友だちが戦地に戦いに行ってしまうのも、
 絶対に嫌です。

 だからもし、
 日本が再び戦争に沸いてしまうような時代が来たとしても、
 せめて私は、
 『戦争は嫌!』と言える強さを持っていようと思います。
 そして、そう叫べる仲間を増やしていきたいと思います。

 戦争を知らない世代の私が何を言っても、綺麗事なのかもしれません。
 でも戦争を知らずに生きてこられたことは、とても幸せなことです。
 日本が武力を放棄し、65年間戦争をしていないおかげです。
 日本の外ではこの今も、戦争に苦しめられている人がたくさんいます。
 平和に暮らせる幸せが、はやく世界中に広がりますように。
 世界中の子どもたちが、戦争を知らないまま生きれますように。

H.Sさん
 「戦争は悪い事だ。」
 この一言でなんとなく片付いてしまいそうですが、
 私は戦争の是非を問うことはできないと考えています。
 なぜなら戦争はお互いの正義がぶつかった結果、
 何かを守ろうとした結果として始まるものだと思うからです。

 (もちろん、私利私欲の為に一方的に仕掛ける戦争、これは悪いことだと言える
 かもしれませんが、これは戦争ではなくただの侵略行為だとしておきます。)

 と言ったものの、もし戦争の是非を問われたら、
 私は戦争はいけない事だと答えます。
 それは多くの笑顔が奪われるからです。

 ヒトは笑うことのできる動物だと言われています。
 そして深く考える事ができるのはヒトの特権だとも言われています。
 本当に戦争以外の方法が無いのか深く考え、多くの笑顔が守られる。
 人がもっと人らしくなれる、そんな時代が来ればいいなと思いました。

 そして、日本は終戦を迎えましたが、世界に目を向ければ、
 今この瞬間にも戦争犠牲になっている人がたくさんいるということを
 忘れてはいけないと思いました。

 しかし、今の日本だと戦争を身近に感じる事ができないので、
 やっぱりまずは戦争体験者の方の話とかを聞いてみるとか
 いろいろな歴史を調べてみるということが大切かなと思いました。


T.Tさん
 キャタピラーって映画(※)を昨日見たんですが、あの戦争は一体なんだったのか?
 と感じました。たくさんの人が亡くなったのです。
 あの当時は、新聞やラジオが扇動の道具として使われていたと思いますし、また
 みんなそれを信じていたんだと思います。
 現代でもマスコミの報道など、もちろんありますが、それ鵜呑みにしていたら戦争
 当時と何も変わっていないのでは、と思いますので、その辺りを考えていきたい
 と思っています。
 ※2010年公開戦争映画



ひめゆりの塔


メンバー以外からもメッセージをいただいております。


T.Sさん
 戦争は大変に悲惨なものであり、
 願うことならば行いたくはないものです。
 日本は65年前に世界規模の大戦に大きく関わったわけですが、
 今の日本人でその戦争について関心を持っている方は
 どれくらいいらっしゃるでしょうか。
 
 「臭いものには蓋をしろ」や「見ざる、言わざる、聞かざる」
 という言葉がありますが、その通りに太平洋戦争が風化して
 いっているような感じがします。
 戦争当時の国民もまた「見ざる、言わざる、聞かざる」で
 軍のプロバガンダに踊らされ、軍の成すがままに
 戦争協力をしたという背景がありました。
 つまり、国民の思考停止と権力への追従が戦争を
 開始する環境作りに大きく貢献したと言えます。
 
 我々は過去の惨劇を繰り返さないためにも戦争の歴史を紐解き、
 戦争の構造を理解し、現在は戦争が起こり得る外交状況に
 なっていないかと常に注意しなければなりません。
 
 また、国民ひとりひとりが国家形成の主体として、国政に注目し、
 賢明な判断ができるように努力しなければなりません。
 自分にはどうでもよいこと、と愚かな政治家を当選させてはならないのです。
 国民の思考停止こそが戦争や悪政を増幅させるのです。

M.Tさん
 戦争ものの小説やテレビを見ることはあるけど、
 これが本当に日本で現実にあったとは、なかなか思えません。
 この時期になると、新聞やテレビで戦争のことが広く取り上げられます。
 私が毎年見る高校野球でも黙とうがあります。
 その時くらいしか、戦争のことは考えませんが、とても悲しい気持ちになります。
 自分では体験してないので本当の恐ろしさは分かりませんが、
 この先も誰ひとりとして体験することのないように…とお祈りいたします。



戦争がない世界、それは”きれい事”だと言う人もいる

理想と現実は違うとバカにして笑う人もいる

でも理想を持つ事で、少しでも良い方向に向かうのならば
理想を持って行動すべきだと思います

自分たちの子供に「理想はきれい事だから、理想なんか持っちゃダメですよ」
と教える親がどこにいるんでしょうか 
絶対にいません

子供には「夢、希望、理想を持って生きていきなさい」
親だったら必ずこう言うでしょう

だから私はこの世界から戦争がなくなる、その理想を信じていきたい

世界から戦争がなくなりますように....

                               

補足資料

原爆ドーム
太田川に架かる相生(あいおい)橋の東詰にあり、原爆被災都市「ヒロシマ」を象徴する建物。
1945年(昭和20)8月6日、史上初の原子爆弾はこの建物の南東50mの地点に落とされた。
世界文化遺産「原爆ドーム」(1996年登録) 広島県広島市


平和の礎
沖縄戦で命を失ったすべての人の名前を刻んだ記念碑。
太平洋戦争・沖縄戦終結50周年を記念して1995年(平成7)6月に建立。
完成時に刻まれた名前は23万を超え、その後も追加刻印が続けられている。
沖縄県糸満(いとまん)市


ひめゆりの塔
第二次世界大戦中に編成された女生徒による看護隊「ひめゆり学徒隊」の慰霊碑。
沖縄県糸満(いとまん)市  


Posted by スリーピース at 23:00Comments(0)戦争